試合成立狙い「故意の三振」 高校野球秋田大会 [朝日新聞]
2006年7月22日 時事ニュース コメント (4)
別にいいんじゃないのかなぁーそれで。
ルールに則ってやっている訳だし、ここで無駄に点数入れながら時間が経って天気がさらに悪くなって雨天ノーゲームじゃ意味ないし。それじゃ逆に賢くなさ過ぎだし（＾＾；
試合成立狙って当たり前じゃない？
勝ってる側で、「もうすぐ雨天でノーゲームになっちゃうから、全力でどんどん攻撃して
得点を重ねて時間が経って、このゲームはなかったことに」ってそんな人いるかなぁ。
「全力でプレー」って書いてあるけど、何をして全力って言っているんだろ？
送りバントだって似たような要素あると思う。
走者を進めるために故意に内野ゴロでアウトになってるわけでしょ。
（全力で打たずに。ヒットやホームランの可能性もあるのに）
この場合、勝利のために故意に三振でアウトなんだから。
そもそも試合の全力の対象は「得点」じゃなくて「勝利」なんだから
それでもそんな始末書書かされるような話じゃないと思うけど。
だってこれ以上点数必要ないんだから別にいーじゃんね。
アンフェアいうのかなぁーこれって。
どうせこんなことを言ってるのは、世間体を気にしている連盟の人と
実際に本気でスポーツをやったことのない記者さんだけなんじゃ…。
まぁ考え方は人それぞれだからね。
どうせやるにしてももっと上手くやればよかったのにね（＾＾；
コメント
私もこのニュース不思議でしょうがないんです。
なんだか意味がわからない。
何がいけなかったのかよく判りません。
勝っているほうが、やっているわけでしょ？
負けているほうが、長引かせてノーゲームにしようとしているわけではないわけでしょ？
非常に腑に落ちないニュースです。
まぁ、野球関係のニュースは、どれも腑に落ちないものばかりですけど。
コメントありがとうございます。
そうですよね。
こころさんと同様の考えです。
負けているほうが長引かせようとしているのと
勝っているほうがこの回の攻撃はいりません
というのは全く意味合いが違いますよね。
この件は連盟の対応もあるのでまた別件かもしれませんが
最近のマスコミ関係は全てのことに対して
大袈裟にオモシロおかしく偏って報じているようにしか見えません。
取り上げ方が一方的というか。
発達しすぎて＆数が多くなりすぎて差別化図りたいんでしょうけど
ほとんど個人のブログみたいなレベルの記事が多いですね（＾＾；
確かに、言われてみれば、最近のマスコミはそういう傾向があるのかもしれません。
私自身の個人的なマスコミに対する意見ですけどね（笑）
まぁ結局はすべての意見っていうのはそういった意見を持つ人が多いか少ないか
という違いだけで、全ては個人的なものなんでしょうが。
こころさんも心理学等に興味がおありなんですね。
私は大学では哲学(メイン)＆心理学(サブ)を専攻してたんです。
もっともかけ離れたキャラだと知人達からは言われますが（＾＾；